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Amazon(アマゾン)におすすめのクレジットカード5選!Amazonのお買い物がお得になる方法

2024.04.17

Amazon(アマゾン)と言えば、言わずと知れた世界最大級のECサイトですよね。その支払い方法も多彩で、なんと10種類以上もの決済手段に対応しています。

つまりAmazonならカード類を一切持っていない人でもショッピングできるのですが、一番のおすすめはやっぱりクレジットカードです。当記事ではその理由を解説し、Amazonにおすすめのクレジットカードもご紹介します。ぜひ最後までお付き合いください。

Contents

Amazon(アマゾン)の支払い方法は10種類以上!支払い方法別のメリットと注意点

Amazonの支払い方法を尋ねられたら、おそらくクレジットカード決済とコンビニ払いしか思いつかない方が大多数でしょう。

しかし実際にはAmazonは、なんと10種類以上もの支払い方法に対応しているのです。

Amazonには10種類以上の支払い方法がある

以下にAmazonの支払い方法を一覧にまとめましたので、ぜひ一度目を通してみてください。

支払い方法 メリット 注意点
・クレジットカード
・デビットカード
・全商品に対応
・ポイント2重取り可
プリペイドカード 全商品に対応 チャージが必要
Amazonギフト券
(カード)
・全商品に対応
・キャンペーンあり
有効期限あり(10年)
Amazonギフト券
(チャージ)
・全商品に対応
・キャンペーンあり
・ポイント2重取り可
有効期限あり(10年)
あと払い
(ペイディ)
・翌月まとめて支払える
・分割払いも可
・対象外商品/サービスあり
・手数料が必要な場合あり
キャリア決済
・docomo
・au
・UQ mobile
・SoftBank
・Y!mobile
・携帯電話料金と合算
・ポイント2重取り可
対象外商品/サービスあり
ネットバンキング
・auじぶん銀行
・住信SBIネット銀行
対象外商品/サービスあり
電子マネー
・楽天Edy
・モバイルSuica
・JCB PREMO
・支払秘書
ポイント2重取り可 対象外商品/サービスあり
PayPay ポイント2重取り可 対象外商品/サービスあり
コンビニ払い ・対象外商品/サービスあり
・入金後に発送
ATM払い
(ペイジー)
・対象外商品/サービスあり
・入金後に発送
・手数料が必要な場合あり
代金引換 ・対象外商品/サービスあり
・手数料が必要

それぞれの支払い方法について、これから詳しくご説明しましょう。

決済カードがあればAmazonで自由にショッピングを楽しめる

クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードなどの決済カードをお持ちなら、どなたも手軽にAmazonでショッピングを楽しむことができます。

それぞれの決済カードには以下の違いもありますが、Amazonでは基本的にどの商品・どのサービスの代金であっても、これらの決済カードで支払うことが可能です。

  クレジットカード デビットカード プリペイド
支払い 月1度 購入時 チャージ時
還元率 0.5%~ 0.2%~ 0.5%~
(クレジットチャージ時)
利用上限 カード限度額 口座残高 チャージ残高
支払い方法 ・一括
・分割
・リボ
一括のみ 一括のみ
入会審査 あり なし なし
年齢制限 満18歳~ 満12歳~ 原則なし

クレジットカードのメリットについては、後ほどまとめて詳しく解説したいと思います。

Amazonギフト券はクレジットカードとの併用が可能

Amazonギフト券でも、Amazonで制約のないショッピングを楽しむことができます。Amazonギフト券を大別するとカードタイプとチャージタイプの2種類で、カードタイプはコンビニでも販売されています。

Amazonギフト券をAmazonで購入する際にはクレジットカードが使えますので、カードポイントが貯まります。またAmazonギフト券では時折キャンペーンが実施されることがあり、ここではAmazonポイントを貯めることができます。

Amazonギフト券はAmazonでしか使えませんが、クレジットカードとの併用が可能で、その場合はギフト券の残高が優先されます。

※ここから先の支払い方法については、Amazonの一部の商品やサービスが対象外となる場合がありますのでご注意ください。

あと払い(ペイディ)なら翌月まとめて支払える

Amazonでは、あと払い(ペイディ)という支払い方法も使えます。この方法ならAmazonでお買い物した代金を、翌月まとめて支払うことが可能です。

しかも一括払いだけでなく、3回もしくは6回の分割払いにも対応していますから、まるでクレジットカードのような使い心地です。

ただしあと払い(ペイディ)の代金をコンビニのレジで支払うと、手数料がかかってしまう点に注意が必要です。あと払い(ペイディ)には、口座引き落としがおすすめです。

キャリア決済は携帯電話料金と一緒に支払えて便利!

キャリア決済も便利な支払い方法で、Amazonの代金を携帯電話の料金と一緒に支払うことができます。決済カードを登録する手間が省けますし、支払いが一つにまとまるというメリットもあります。

しかも携帯電話料金をクレジットカード決済にしていれば、間接的にクレジットカードで支払うことになり、カードポイントとAmazonポイントの2重取りが可能です。

デメリットは、携帯電話事業者のサービスメンテナンス中は利用できないことです。万が一お買い物のタイミングにメンテがかち合ってしまうと、決済できない可能性がありますのでご注意ください。

ネットバンキングに対応する銀行は今のところ2行のみ

Amazonはネットバンキングにも対応しています。手数料もかからず手軽ですし、銀行の取引実績の増加にも繋がって一石二鳥です。

ただし現時点では使えるのは以下の2行のみと、選択肢の少ないことが欠点です。

  • auじぶん銀行
  • 住信SBIネット銀行

既にこの2行をご利用中の方はともかく、Amazonで支払うために口座を新規開設するほどのメリットはないかもしれません。

電子マネーやPayPayでもポイントの2重取りが可能!

Amazonでは、PayPayのネット決済や電子マネー決済にも対応しています。もちろん手数料も不要ですし、チャージにクレジットカードを使用することによって、ポイントの2重取りも可能です。

ただし電子マネーなら何でもいいという訳ではなく、この通り利用できる電子マネーの種類が限られていて、選択肢の少ない点がデメリットです。

  • 楽天Edy
  • モバイルSuica
  • JCB PREMO
  • 支払秘書

コンビニ払いは手数料無料!ただし発送は入金後

決済カードを持っていない方・電子決済も使わない方には、コンビニ払いがおすすめです。コンビニのレジで支払えば手数料もかかりませんし、Amazonの代金を現金で支払うことができます。

ただし商品の発送は入金が確認された後ですし、支払い番号の発行日から3日後の23時59分までに支払いを終えなければ、注文がキャンセルされてしまいます。

Amazonで注文すれば翌日に商品が届くことも珍しくありませんが、コンビニ払いだともう少し時間がかかるかもしれません。

ATM払い(ペイジー)には手数料がかかる場合もある

Amazonの代金は、金融機関のATMでも支払うことができます(ペイジー)。

ペイジーはコンビニの共用ATMでは支払えませんし、金融機関によっては手数料がかかる場合もあります。

  • ○使える:銀行など金融機関のATM
  • ×使えない:コンビニの共用ATM
  • ○使える:コンビニ設置の金融機関ATM

ATMまで足を運ぶ必要があり、商品の発送は入金後となるために時間や手間がかかることと、コンビニ払いと同様にポイントの2重取りができないことが、ATM払い(ペイジー)の欠点です。

代金引換は手数料がかかるし留守にできない

さらに時間と手間がかかるのが代引引換です。代引引換では、商品の受け取り時に配送スタッフに直接代金を支払います。

つまり配達予定の時間帯には、必ず在宅している必要があるのです。代金もできるだけお釣りの出ないように、小銭まで揃えておくことが望ましいでしょう。

もちろん置き配や宅配ロッカーも使うことができませんから、留守がちな方には向かない支払い方法です。

Amazon(アマゾン)利用におすすめクレジットカード5選

次にAmazonにおすすめのクレジットカードを5枚、続けてご紹介しましょう。

いずれもAmazonでのショッピングがおトクなだけでなく、年会費も永年無料でコスパの良いクレジットカードばかりです。

オリジナルパートナーのAmazonで高還元!JCB カード W

JCB カード W

JCBカードでは1,000円ごとに1ポイントのOki Dokiポイントが貯まりますが、JCB カード Wだけは付与率が2倍となるため、基本の還元率も2倍の1%です。

高還元でどこで使ってもポイントがよく貯まりますが、JCB カード WにはAmazon関連の特典が多く、以下のメリットがあります。

  • Amazonでの還元率は2.5%
  • AmazonではOki Dokiポイントで支払える(1pt=3.5円分)

AmazonはJCBの提携企業(パートナー)ですので、還元率は常に2%ですし、AmazonではOki Dokiポイントで直接支払うことができるのです。

JCBのパートナー企業はAmazon以外にも全国にたくさんあって、JCB カード Wで支払うと以下の様な店舗がおトクになります。

  • スターバックス
  • セブン-イレブン
  • メルカリ
  • ビックカメラ

またJCBブランドのカードは海外旅行関連のサービスに篤く、JCB カード Wでも以下の特典を利用できます。

  • JCB PLAZA、ラウンジ(海外での会員サポート)
  • ハワイトロリーバス(乗車料が無料)
  • たびらば(海外優待情報)

JCB カード Wの申し込み年齢の上限は39歳となっていますが、一度会員になれば40歳をすぎても更新が可能です。JCB カード WはAmazon以外でもメリットが多く、お得なクレジットカードを言えるでしょう。

女性にピッタリ!JCB CARD W plus L

JCB CARD W plus L

JCB CARD W plus Lは、先にご紹介したJCB CARD Wに、以下の特典が追加されたクレジットカードです。

以下の保険や優待情報サービスを利用できますので、こちらのカードは女性の方におすすめです。

  • 女性のための保険(月掛290円から加入できる)
  • LINDAリーグ(インスタで優待やプレゼント情報配信)
  • カードデザイン(3種類から選べる)

これ以外の基本のサービスやスペックは、すべてJCB CARD Wと共通しています。

三井住友カード(NL)は最短5分でAmazonでのお買い物が可能

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)はカード番号が記載されていないナンバーレスカードで、カード番号は最短5分で即時発行(※1)が可能です。

Amazonに登録するなら、カード番号だけのデジタルカードで十分です。Amazonで今すぐ買い物したい方は、ぜひ三井住友カード(NL)を申し込んでください。

プラスティックカードの方は後日郵送にて届きますが、こちらはカード番号の記載のない完全ナンバーレスカードです。カード情報はアプリにて確認しますので、スマートフォンをお使いの方が対象です。

三井住友カード(NL)は利用先や決済方法によって、以下の様に還元率がアップします。

  • 通常払い:0.5%
  • 対象コンビニ/飲食店でタッチ決済(スマホ):7%(※2)
  • ポイントUPモール経由?Amazon Fashion:4.5%
  • ポイントUPモール経由?Amazonデバイス:1.0%

還元率がUPするコンビニと飲食店は、サービス開始当初よりも大幅に増えて、現在では20店舗以上が対象となっています。

ポイント最大7%還元

  • セイコーマート(※1)
  • セブン-イレブン
  • ポプラ(※2)
  • ローソン(※3)
  • マクドナルド
  • サイゼリヤ
  • ガスト
  • バーミヤン
  • しゃぶ葉
  • ジョナサン
  • 夢庵
  • その他すかいらーくグループ飲食店(※4)
  • ドトールコーヒーショップ
  • エクセルシオール カフェ
  • かっぱ寿司など

(※1)タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストアも対象
(※2)生活彩家も対象
(※3)ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンスリーエフも対象
(※4)ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象

さらに家族会員を登録すれば、1人あたり+0.5%、最大で+2.5%アップとなります。三井住友カード(NL)は、Amazon以外でも高還元なクレジットカードとしておすすめです。

これ以外にもココイコ!のサイトに掲載されたお店にエントリーしてお買い物すれば+0.5%、また選んだ3店舗でも+0.5%が上乗せされます。

  • ココイコ!(+0.5%)
  • 選んだ3店舗(+0.5%)
  • SBI証券Vポイントサービス(投資でVポイントが貯まる)

またこのカードには最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しますが、もしも旅行保険が必要なければ、いつでも以下の保険への切替えが可能です。

  • 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
  • ケガ安心プラン(交通事故限定の入院保険)
  • 持ち物安心プラン(携行品損害保険)

三井住友カード(NL)はポイント還元率も高く付帯保険も充実したお得なクレジットカードを言えるでしょう。

(※1)最短30秒発行受付時間:9:00~19:30 ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
(※2)スマートフォンでのタッチ決済(Apple Pay/Google Pay)はVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで利用すること
(※2)Apple Watchでのお支払いも対象です。
(※2)Google Pay で、Mastercard®コンタクトレスはご利用いただけません。
(※2)Visa・MasterCard 2つのブランドのクレジットカードを同時にお持ちいただくこともできます。
(※2)商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
(※2)一部Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。
(※2)また、一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

ポイントモール経由でAmazonでは最大5%還元!dカード

dカード

dカードは審査に通りやすい流通系のカードで、専業主婦や学生の方でも申し込みやすい1枚です。しかも基本の還元率が1%で、どこで使ってもポイントがよく貯まります。

もちろんAmazonも1%還元ですが、dカード ポイントモールを経由した上でAmazon Fashionでお買い物することによって、+4%アップの合計5%還元になります。

dカード ポイントモールにはこの他にも多数のショップが登録されていて、ECサイト、ふるさと納税、旅行サイトなどもそれぞれの倍率でポイントアップします。

またdカードには、以下の優待と付帯保険がセットされています。

  • ハーツレンタカー最大10%オフ
  • 最大2,000万円の海外旅行保険(29歳以下)
  • 最大1,000万円の国内旅行保険(29歳以下)
  • 最高100万円のお買い物あんしん保険
  • 購入後1年間最大1万円のケータイ補償

旅行保険は29歳以下限定ですが、海旅行外だけでなく国内旅行もカバーできます。

Amazon Prime Mastercardはプライム会員には一推し

Amazon Prime Mastercar

Amazon Prime Mastercardは、Amazon提携による新しい2枚のクレジットカードの内の1枚です。もともとはスタンダードとゴールドの2種類だったのが、一般向けとプライム会員向けの2種類にリニューアルされたばかりで、今回ご紹介するのはプライム会員向けの方です。

Amazonプライム会員は有料のサービスで、会員になると主に以下のメリットがあります。

Amazonプライム会員

  • 料金:600円(税込)/月(無料体験期間は30日)
  • 特典1:お急ぎ便、指定日配送が無料
  • 特典2:Prime VideoなどAmazonのコンテンツが無料

さらにプライム会員がAmazon Prime Mastercardを申し込むことによって、Amazonでは2.0%という高還元でお買い物ができるようになります。現時点でプライム会員の方には、絶対に外せない1枚ですね。

このカードはAmazon以外でも常に1.0%還元で、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートでは200円につき1.5%還元とおトクです!

ただしこのカードで貯まるポイントは、Amazonでしか使えない点にご注意ください。Amazon Prime Mastercardは、Amazonのヘビーユーザーの方におすすめしたい1枚です。またAmazon Prime Mastercardには、以下の保険も付帯します。

  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険
  • 年間200万円のショッピング補償

このカードで購入した商品の破損や盗難の際には、ぜひこのショッピング補償のことを思い出してくださいね。

Amazonはクレジットカード払いが一番!Amazonをクレジット決済する6つのメリット

Amazonでお買い物するなら、やっぱりクレジットカードが一番です。キャリア決済や電子マネー決済にも、間接的にクレジットカードを使うことによってポイントの2重取りが可能です。

次にAmazonでの支払い方法にクレジットカードを使用するメリットを、6つの項目にまとめましたのでご覧ください。

Amazonのどんな注文にも対応できる

Amazonには10種類以上の支払い方法がありますが、全ての商品やサービスに利用できるのは、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードとAmazonギフト券に限られます。

クレジットカードなら、以下を含むAmazonコンテンツ内のいかなる商品/サービスにも対応できます。

  • Amazonギフトカード
  • 一部のAmazonマーケットプレイスの商品
  • デジタルコンテンツ
  • 定期おトク便の注文
  • お急ぎ便やお届け日時指定便利用の注文
  • Amazonフレッシュの注文
  • 合計500,001円以上の注文
  • 支払い方法に制限を設けている商品
  • 高額な時計

費用がかからない

Amazonの支払い方法にクレジットカードを使えば、手数料などの余計な費用が一切かかりません。ちなみにAmazonで他の支払い方法を利用すると、注文1個につき以下の手数料が発生します。

  • 代引引換:税込330円
  • あと払い ペイディ:税込390円(コンビニ払い時)
  • ATM払い:金融機関ごとの手数料

頻繁にAmazonを利用する方にとっては、決して馬鹿にならない金額ですよね。

年会費永年無料のクレジットカードを使えば、コストも手間も一切かけることなく、常にスマートに注文を終えることができます。

クレジットカードのポイントが貯まる

余計なコストがかからないだけでなく、クレジットカードならポイントまで貯まります。

対象商品についてはAmazonポイントが貯まり、そしてクレジットカードで決済することによってカードポイントが貯まります。つまりポイントの2重取りですね。

またクレジットカードによっては、これ以外にも利用ポイントや経由ポイントが加算されます。そのためには所定の条件を満たす必要がありますから、事前にポイントの付き方を調べておくことが大切です。

  • 決済ポイント:Amazonでの支払い
  • 利用ポイント:Amazonの利用
  • 経由ポイント:ポイントサイトの経由

決済ポイントは、Amazonでの支払い額に応じて付与されます。

クレジットカードによってはそこに利用ポイントが付与され、結果的にAmazonでの還元率がアップします。

経由ポイントは、カード会社が運営するポイントサイトにログインし、そこからAmazonに遷移してショッピングすることによって加算されます。これによって、さらに還元率がアップすることになります。

手間がかからない

クレジットカードは手間のかからない点でも最も優れた支払い方法です。電子マネーの様にチャージも必要なく、ワンクリックで支払いが完了します。

Amazonのアカウントサービスにて事前にカード情報を登録する必要がありますが、カード番号などの入力は初回だけでOKです。

さらに複数のクレジットカードを登録しておけば、必要に応じてカードを切り替えることも簡単にできてしまいます。

支払い回数を選択できる

クレジットカードの利用代金は、毎月一度まとめて支払う仕組みになっていますが、必ずしも支払いを一度に済ます必要はありません。支払い額が確定するとカード会社からお知らせが届きますが、この時に支払い回数を変更しても構わないのです。

ついAmazonで使いすぎてしまった時には、分割やリボ払いに変更することによって、その月の金銭的負担を軽減することができます。

またカード会社によっては、毎回リボ払いになる「自動リボ」を設定できる場合もあります。ただしいずれも手数料がかかることだけに、使いすぎには気をつけてください。

クレジットカードの支払い方法 説明
分割払い ・2回?36回に分割して支払う
・手数料がかかる
リボ払い ・毎月一定額を支払う
・手数料がかかる

Amazonの利用以外にもメリットがある

クレジットカードがおトクで便利なのは、もちろんAmazonだけではありません。コンビニや飲食店などもおトクに利用できますし、海外旅行保険も無料で付帯します。

また年会費が有料のゴールドカードを保有すれば、空港ラウンジが無料で使えるサービスなど、さらに豊富な特典を利用できます。

クレジットカード付帯サービス例

  • 優待:提携店での割引、ポイント加算
  • 付帯保険:海外旅行傷害保険など
  • 特典:海外優待、空港ラウンジサービスなど

Amazonの10種類以上の支払い方法の中ではクレジットカードが一番便利でおトクです!

Amazonと言えばクレジットカードという印象が強いのですが、実際には多彩な支払い方法に対応していることが分かりました。カード類を一切持っていない方でも、Amazonなら安心してお買い物ができるんですね。

でもやっぱりAmazonにはクレジットカードが一番です。今回ご紹介した通り、10種類以上の支払い方法の中でも、クレジットカードはAmazonで最も使いやすく、おトクな支払い方法だからです。

できれば1枚だけではなく、ぜひ数枚のクレジットカードを登録してください。こうしておけば、有効期限切れなどのトラブル時にも、クレジットカードを切り替えるだけでスムーズにAmazonの注文を完了できるでしょう。